2010年09月22日
自己肯定感~イクメンパパのチャレンジ~


・自己肯定感を持つ子どもに(1)
・自己肯定感を持つ子どもに(2) の続き
仕事柄(コーチング講師)、子どもがいない夫婦なのに、
妊娠前から子育ての本は、家の中にたくさんあります。
子育て経験がない私(森田舞)なのに、
もう数年前からPTAの講演会などで、
子育てに活きるコミュニケーション・コーチングについて
お話させていただいています。
実際、子育て経験がない人が
学校の先生や幼稚園や保育園の先生になるのと同じではあるので、
普通のことなのかもしれません。
もちろん、声をかけていただけるのには、
私がもう7~8年くらい学生向けにキャリア教育などで
携わってきているという理由もあります。
でも、やっぱり少しでもお役に立てるようにと、子育ての勉強はしてきました。
それは、主人(マサ)も同じ。
「やっぱり、一番は”自己肯定感”が大事だ!!」
と、今のところの結論に達しています。(今のところです)
じゃ、夫(マサ)は一体何をしているか?
「○○、大好き!!」
「○○、超かわいい!!」 と声をかけ、
「○○、パパとママのところに来てくれてありがとう!」
「うちに来てくれるなんて、超いい子!」と話しかけています。
※○○は、お腹の中の赤ちゃんのニックネーム
「○○、超かわいいね!!」(男の子か女の子かまだわからないけど・・・)は、
日によって、10~20回くらい言ってます。
そう言われるとですね、私も嬉しい♪
私のこと、かわいいって言うことはないけど、
なんだか自分にも言われているみたいで~!?
でも実際、エコー写真とか見ながらも、かわいい!って思うし、
心からそう思えるので、言葉にしています。
(あれって不思議ですね。
多分、他人が見たら、かわいくないと思う!?
あと、妊娠初期の頃なんて豆粒なのに、かわいく感じるんですよね~)
赤ちゃんへの自己肯定感を高めるって思うと、
思っているだけではなく、言葉にしよう!って思えます。
でも、これって赤ちゃんだけじゃなく、
ママ(私)の自己肯定感にもつながってます。
自己肯定感が低いママより、高いママの方がいいですよね。
うーん、パパにはママ(私)にも効果もあるんだよって言っておこうっと。
・・・つづく